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【番外編】MJリンク 三春の里山と滝桜を訪ねる旅のお誘い【1泊2日】 [お知らせ]


【参加者募集中です!】

MJリンク【番外編】 三春の里山と滝桜を訪ねる旅のお誘い【1泊2日】

福島県・三春の里山と滝桜を訪ねる旅のお誘いです。

春になると、自称「桜案内人」の田部井淳子さんが毎年のように多くの皆さんを案内して歩いたのが、ふるさと福島県の三春の里でした。

田部井さんが亡くなり、三春町の定宿に一つの団体予約が残されていました。
下記に案内する日程の1泊の宿泊です。
どのようなつもりで予約されたのか、今となっては確かめようがないのですが
週末ですから、きっとMJリンクの皆さんのことを誘いたかったのかもしれません。
田部井さんが残してくれた予約をそのまま生かして計画を立てました。

今回は、山登りではないため、サポーターは同行せず、田部井さんのご家族(田部井政伸さん、進也さん)の案内で、
花咲く三春などを訪れます。日本三大桜の一つである滝桜を訪ねることはもちろん、隠れた花の名所も歩きます。
また、三春町で開催されている田部井さんの特別回顧展会場も訪れます。

西遊旅行の主催ツアーですので、西遊旅行の添乗員も同行します。
MJリンクの皆さん以外に、田部井さんの関係者も参加することがあります。

申し込み方法もいつもとは違い、西遊旅行に直接申し込みをしていただきます。
その方法は、下記を参照ください。

【場所・日程】
2017年4月15日(土)~4月16日(日)1泊2日、福島県三春町等

【集合】
2017年4月15日(土)AM10時 JR福島駅西口(集合場所の詳細は、出発前に案内があります)

【解散】
2017年4月16日(日)15時頃 JR郡山駅
(解散時間はずれることがありますので、帰りの交通の指定券は買わないでください)


【行程】
1日目
2017年4月15日(土)AM10時 福島駅西口にて集合。専用車にて仁田沼へと向かいます(昼食は各自用意)。
一面に咲き誇るミズバショウ、カタクリの景観を見ながらのハイキング。道中、400年の歴史を持つ土湯温泉郷にある川上温泉に立ち寄ります。その後、宿の三春・田園生活館へ向かいます。

2日目
三春・桜のお花見ハイキング
午前中、日本三大桜として有名な滝桜へ。さくら公園では約3,000 本の見事な桜を堪能します。その後、城山公園をお花見ハイキング。昼食は地元の食材を使ったお弁当。昼食後、福聚寺周辺を散策し、田部井淳子さんの特別回顧展を開催している三春交流館「まほら」を訪れます。その後、専用車にて郡山駅へ。現地にて解散。

*現地の道路事情や天候により日程は変更となる場合があります。
*ハイキング所要時間:両日とも歩く時間は2~3時間程度。

【宿】
田園生活館
〒963-7722 福島県田村郡三春町大字西方字石畑487-1
TEL 0247-62-8010

【気候・服装】
例年、気温は20℃前後ですが、朝晩は冷え込むためセーターなどの防寒具が必要です。雨具(合羽)や折りたたみ傘等を持参下さい。
仁田沼はぬかるんだ箇所もありますので、靴は履きなれた軽登山靴が最適です。
1日目の昼食は各自持参です。


【定員】
20~40代の自然に親しみたい女性18人(定員になり次第締め切り)

【参加費】
22,000円(1泊3食付き、西遊旅行へ事前振り込み)
(保険は、必要に応じて各自加入。西遊旅行から案内があります)

【申し込み方法、出発までの手続きの流れ】

1、電話またはメールにて西遊旅行トレッキング担当あてに予約を入れる。

【電話の場合】西遊旅行トレッキング担当 電話 0120-811391 携帯電話からは03-3237-1391
(10時~18時30分 土日祝日を除く)
【メールの場合↓】
mjlink-tabi@saiyu.co.jp
(↑西遊旅行のMJリンク専用メールアドレスです。いつものメールアドレスとは違いますので【要注意!】)

【申し込み項目】①お名前(ふりがなも)、②生年月日、③住所、④電話番号

2、西遊旅行から折り返し、【郵便で】、申込書、保険の案内、請求書などの書類が届くので、必要書類を西遊旅行に返送し、
振り込みもしてください。

3、出発のおよそ2週間前に西遊旅行から「旅のしおり」が【郵便で】届きます。

★詳細チラシは、下記を参照ください。

http://www.saiyu.co.jp/newspaper/event/mjlink/tabi_1704.pdf


では!


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MJリンク(自然に親しみたい20~40代女性のためのネットワーク)
〒102-0075
東京都千代田区三番町7-10-104タベイ企画内 吉田
tel:03-3264-6426 fax:03-3264-2116
メールアドレス mjlink103@gmail.com
ブログ http://mjlink.blog.so-net.ne.jp/

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第48回MJリンク2017新春ハイキング~丹沢・大山と新年食事会 [報告]

毎年恒例MJリンク新春ハイキング、今年は2年前と同じ丹沢大山へ行ってきました。

8:15 秦野駅集合
ちょうど日本列島に寒波が到来しており、西日本は大荒れの日でした。こちらは西高東低の冬型に支えられ、寒いもののすっきりとした朝でした。
受付を早々に済ませヤビツ峠に向かって出発。今回は総勢16名、それにサポーター3名、いつもMJリンクの受付をしてくださっている吉田さん。皆それぞれの思いをもって集まってくれました。
今回の新春ハイクを2年前と同じ場所にしたのは理由がありました。
田部井淳子さんが生前、「来年の新春ハイクは大山がいいわ」とおっしゃっていたからで、今回それが実現したわけです。

9:30 ヤビツ峠から大山に向けて出発
ヤビツ峠につくと辺り一面真っ白に雪が積もっており、一気に別世界に引き込まれます。まだ眠っている体を準備体操でほぐし3班に分かれて登山開始。
ザック、ザックと雪を踏みしめる音が心地よく耳に入って来ます。

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30分ほど登ると背後には塔ノ岳、目下厚木、伊勢原の街並み、相模湾、伊豆大島、真鶴半島と大パノラマが広り歓声があがります。高度を増すごとに広がる景色。
登山道上の雪は多くありませんが、一歩登山道を外れ雑木林を見回すと真っ白に雪が積もっておりその上に動物の足跡を発見。目の前の出来事をみんなで共有しながらイタツミ尾根を登り大山を目指しました。
山頂に近づくと話題は景色よりこの後の新年お食事会、豆腐料理に。

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12:00 大山山頂着、そして本日のスペシャルゲスト登場!
山頂に着くと左を見れば三浦半島とその奥に千葉の房総半島、右を見れば伊豆半島と登りで見てきた景色以上の大パノラマが待っていました。

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そして田部井淳子さんの旦那様、田部井政伸さんが待っていてくれました。

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3班全員揃いそこで記念撮影、下山路では登りの時以上にお食事会の話題に、というより豆腐目指して頑張って下山。

14:00 阿夫利神社下社着、参拝
表参道の下山路は滑りやすく軽アイゼンを装着して下山。半分ほど下ると冬景色から里山の杉林に変わり、豆腐、いや下社が近いことが伺えみんなでラストスパートをかけました。

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阿夫利神社下社はまだお正月の雰囲気を随所に残しており、神社前のしめ繩をみんなでくぐり参拝をしました。
B班、C班はそこから大山ケーブルカーで下山。ツワモノ揃いのA班は一足先に神社についたということもあり、歩いて下山。

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15:00 新年会会場「夢心亭」へ
3班無事下山、大山ケーブルバス停から少し下ったところにある豆腐料理屋さん「夢心亭」で集合、スベシャルゲスト政伸さんを囲んで新年会が始まりました。
ここの湯葉が美味しいと田部井さんが生前何度か足を運んだと伺いました。
お正月明けとありおせちをあしらった料理からスタートし湯葉豆腐づくしのコース料理を堪能、登山後ということもありまたその美味しさは格別でした。

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料理も中盤にさしかかった頃、今日集まった一人一人に田部井さんとの思い出を語ってもらいました。もちろん今回が初参加の方もいらっしゃいましたが、お話の中から一人一人の心の中にある田部井さんが浮き上がってきました。みなさんのお話を聞く中で、それぞれ色んなバックグラウンドがあり、背負っているものも違う私たちがこうしてここに集まり、つながれた、そのきっかけを作ってくれたのは田部井さんだったのだとあらためて感じることができました。
最後に政伸さんが妻淳子さんのこと、ご自身のこと、お話をしてくださいました(今回大山の頂上で待っていてくださったのは、私たちへのサプライズももちろんですが病室からいつも大山が見えており、一度頂上から眺めたかったとのことでした)。 
そしてさらにサプライズの新年プレゼントじゃんけん大会が催されました。これは毎回田部井さんが準備してくださるのですが、今回は政伸さんが用意してくださりました。

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17:30 解散
街灯も殆どないので辺りはもう真っ暗です。個々のお話は尽きませんでしたがここでおひらきになり、大山の1日が終わりました。また集まれる日まで!
MJリンクサポーター・直原郁子




***2017年のMJリンクについて***
新年会の最後に、今年のMJリンクの予定について話しましたので、ここにも書き留めておきます。
田部井さんが亡くなったあとも、「次の集まりは予定通りですか?」「キャンセルなどありませんか?」などの問い合わせがいっさいなく、皆さんがこれまで通りに集まってくれることを、私達は感謝しています。
MJリンクは、2009年に田部井淳子さんが呼びかけ人となりスタートしましたが、今後も田部井さんが呼びかけ人であることに変わりはなく(もちろんですね!)、田部井さんの遺志を受け継いでいきたいと思います。
今年の予定については、サポーター8人と事務担当の吉田三菜子さんで話し合って決めていきます。
サポーターは日本各地+スイスと色んな所に住んでいます。それぞれの仕事や家庭のあれこれの合間を縫って話し合っていきますので、しばしお時間をください。
予定が決まり次第、メーリングリストでお報せします。
MJリンクの「リンク」には色んな意味を込めてありますが、これからも「リンク」していきたいと思います。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします! また、山をご一緒しましょう。

MJリンク・サポーター一同

田部井政伸さんがブログUP


2017新春ハイキング ~ 丹沢 大山と新年食事会のお誘い【日帰り】 [お知らせ]

2017新春ハイキング ~ 丹沢 大山と新年食事会のお誘い【日帰り】

初詣ハイキングと食事会のお誘いです。

ヤビツ峠を経て、イタツミ尾根から大山(おおやま)に登ります。頂上から雄大な富士山や丹沢の山々を望み、表参道を下って阿夫利神社で新年の参拝をします。

下山後は、2年前の新春ハイクで田部井淳子さんとともに過ごした大山のふもとにある豆腐料理『夢心亭』にて遅い昼食を予定しています。田部井さんとの楽しかった山行の思い出を語りあいましょう。サポーターの恩田真砂美、柏澄子、直原郁子が同行します。

【場所・日程】
2017年1月14日(土)日帰り  丹沢大山1252m(神奈川県)

【集合】
AM8時15分 小田急線「秦野」駅 改札を出たところ

【解散】
17時半頃 「夢心亭」にて

【行程】
8時15分 秦野駅 集合+受付
8:30秦野駅出発(タクシー)~ヤビツ峠~大山~阿夫利神社~大山寺〜大山ケーブル下へ下山
*ハイキング所要時間:歩く時間は4時間程度ですが、休憩や参拝をしながらゆっくりと進みます
15時00分頃~ 遅い昼食新年会 「夢心亭」http://www.mushintei.com 〒259-1107 神奈川県伊勢原市大山441
TEL 0463-91-1551
【服装・持ち物】
トレッキングシューズもしくはハイキングシューズ、ストック、ザック、登山用雨具上下、防寒着(フリースやセーター、ダウンジャケット)、手袋、帽子、ヘッドランプ、保険証、飲み物(テルモスに暖かいもの)、昼食(遅い昼食会があるので軽めに!)、そのほかあなたに必要なもの
*防寒対策をしっかりしてきてください。
*悪天に備え、登山用の雨具、軽アイゼンも持参ください。

【定員】
20~40代の自然に親しみたい女性 25人

【参加費】
参加費 8000円(保険代など)、昼食代として別途3240円を集めます。
その他、秦野駅からヤビツ峠までのタクシー代を人数割で清算します(一人1200円程度を予定)

【申込先】
E-Mail mailto:mjlink103@gmail.com(アドレスの103は数字です)
*件名に「2017大山新春ハイクと食事会希望」と明記し、以下の「申し込み項目」をお送りください。
*定員になり次第締め切ります。
*申し込み受信後、返信メールをします。返信は事務の都合上数日かかることもありますが、1週間経っても返信がない場合はトラブルが考えられます。再度連絡ください。

【申し込み項目】
①お名前(ふりがなも)
②生年月日
③職業(②③は保険加入に必要)
*MJリンクの「山登り」に初めて参加される方へ
上記に加え、④住所 ⑤電話、FAX ⑥当日連絡先(携帯) ⑦緊急連絡先(氏名、続柄、電話) ⑧MJリンクを知ったきっかけ
*気になる持病がある方へ
医師に相談の上、自己責任で参加を判断ください。参加される場合は、MJリンクにもその旨、事前に情報をお知らせください。

【MJリンクに参加される皆さんへ】
MJリンクは、20~40代の女性たちに山などの自然に親しむ機会を作ろうと立ち上げたサークル(同好会)です。山の経験、技術をもった女性サポーターたちが協力して企画しています。サポーターたちは、山の現地下見などもして準備をしています。これにかかわる費用やサポーターの交通費などの運営費については、皆さまの参加費から使わせていただいております。サポーターがいるとはいえ、山での全ての行動は自己責任であることを、どうぞご理解ください。



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MJリンク(自然に親しみたい20~40代女性のためのネットワーク)
〒102-0075
東京都千代田区三番町7-10-104タベイ企画内 受付吉田
tel:03-3264-6426 fax:03-3264-2116
メールアドレス mjlink103@gmail.com
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第10回 MJサロン~船窪小屋の松澤寿子さんをお迎えして [報告]

12月9日に第10回MJサロンを開催しました。
ゲストは船窪小屋の松澤寿子さん、宗洋さんご夫婦、コーディネーターは北村節子さんです。
会場は今回も、公益社団法人日本山岳会のルームをお借りしました。

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小屋では、「お父さん」、「お母さん」と呼ばれるお2人

今回、田部井さんと会うことをとても楽しみにしてくださっていた寿子さんをはじめ、誰もがこの席に田部井さんがいないことをさびしく感じたことと思います。

最初にサポーターの柏さんから、MJリンク台湾遠征の簡単な報告とともに、2009年春に田部井さんが呼びかけ人となり発足したMJリンクですが、サークルの趣旨である「リンク」=「つながり」を大切に、これからもみなさんと変わらずおつきあいさせていただきたい旨のお話をさせていただき、ずっとMJリンクに参加してくれている田部井さんのご長女・教子さんからも、あたたかいお言葉をいただきました。

田部井さんと43年来の友人である北村さんからは、「いろんなことを教わりました。優しいおばさんに見えるけれど、実は闘魂の人。いい人と半生を一緒に過ごさせてもらいました。」とお話しいただきました。

ここからは、北村さんの、「今日も楽しくやりましょう!」のひとことを皮切りに、松澤さんご夫婦との楽しい掛け合いがはじまり、会場内は何度も笑いの渦に包まれて、ここにいる誰もが、来年は必ず船窪小屋に泊まりに行こう!と心に決めたに違いありません。

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北村さんの楽しい茶茶に盛り上がる会場

船窪小屋は、北アルプス・七倉岳の稜線(2,450m)に建つ電気のない山小屋で、シンボルのランプと囲炉裏、そして山上とは思えない「ずく」をつくした御馳走と温かいおもてなしで有名な宿です(ずく:長野弁で「手間暇」のような意味)。

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「芯の扱いが難しい」と宗洋さん。何度このランプに火を灯したことでしょう

小屋を建てた寿子さんのお父様が、その年の冬に雪崩で遭難されたのが1955年。当時服飾デザイナーを夢見る高校3年生だった寿子さんでしたが、お父様の遺志を引き継ぐ決心をされます。その後、荷揚げを手伝ってくれていた「大町山の会」の創立メンバーである宗洋さんと1961年に結婚、2人で力を合わせて長い間小屋を守ってこられました。

「今年で63年目になります」という寿子さんの穏やかな声に、会場からはため息がもれました。大町で子育てをしている間、宗洋さんに小屋の切り盛りをお任せしていた時期もあったようですが、子育てが終わった50歳代終わりからは、本格的に復帰されたという寿子さん。北村さんの、「普通なら楽をしたくなる歳に、なぜ?」との問いに、「やはり2人の原点だから」と静かにおっしゃっていました。

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前列右から、寿子さん、お父様、一人おいて宗洋さん

冷蔵庫のない小屋で、冬から春にかけて里で手作りしたふき味噌やカリカリ梅などの保存食を持ち上げて、乾物を工夫し、石室に保存した野菜とともに、人参に飾り切りまで施して、一品一品美しく器に盛りつけて食事をふるまう小屋が他にあるでしょうか。

読んで字のごとくの「御馳走」を惜しみなくふるまってくださるのも、それが食事の原点だと考えてこそのおもてなしなのだと思います。その心意気に、小屋から30分離れた悪場にある水くみや登山道の整備まで、常連のお客さんが手伝ってくれるようになったというのも、自然な流れなのだと頷けます。

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名物は「アザミの天ぷら」

アプローチが大変で、近くに百名山がないという不利な立地にありながら、その心づくしのおもてなしを何度となくマスコミに取り上げられたこともあり、最近は小屋に泊まることを目的にした若いお客さんも増えてきたそうです。

名物は御馳走だけではありません。あまり宣伝されませんでしたが、小屋の前のベンチから北アルプスの主峰をすべて眺めることができ、反対側には安曇野や長野南部の平野を挟んで飯綱山から浅間山、富士山まで見渡せるといいます。

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槍ヶ岳をはじめ、北アルプスが一望の下に

その後の質問タイムでは、「長い山小屋経営で、ピンチもあったのでは?」という問いに、経済的な危機はあったけれど、自分だけで何とかしなければという呪縛にとらわれていたのを、ふっと肩の力を抜いてありのまま周りにお伝えしたら、なぜかその次の年からお客さんが増えたといいます。

先代の小屋を今の場所に建て替えるときも、「絶対採算が合わないからやめろ」と止めた人が、今は、「採算より、お客さんとのつながり、小屋に関わるすべてが2人の財産だね」と言ってくれたのが、本当にうれしかったとおっしゃっていました。

また、7月から10月連休までの営業期間のおすすめの時期を聞かれ、海の日を外せば大丈夫、梅雨は明けていないけど7/10くらいまでならシラネアオイ、7/20くらいまではオオヤマレンゲ、7月末まではイチョウランが見頃とお父さんが答えます。

そして、まだ続けてほしいけれど、もし山をおりたら何をしたいかと聞かれ、お父さんは趣味の菊作りを、お母さんは一番いい時期をずっと小屋で過ごしてきたので、その期間の他の山に登りたいとお答えになり、それは当然だとみなさん納得。そういうお2人も、なにげにネパールの5000m級の山には何回もお出かけのようです。

最後に寿子さんからのお願いとして、「最近スマホの情報だけで、予報が雨だからといって山をおりようとする人がいるけれど、観天望気が一番確実。たとえ降ったとしても、リュックの中には雨具があるでしょう?それいつ使うの?と引き留めるんですよ」と、スマホ頼りの風潮に対して、五感を働かせた情報の大切さを訴えられていました。

それにしても、この会場にいらっしゃる寿子さんは、気品のある優雅な物腰の奥さまという様子で、80歳の今もコースタイム6時間の急な七倉尾根を登り、3ヶ月以上忙しい山小屋生活を送られているイメージがわきません。北村さんから、「どうしてそんなにお肌がおきれいなんですか?秘訣は?」と突っ込まれていたほどです。

きっとそれは、田部井さんがにこやかな佇まいの裏に強さを秘めていたのと同じで、本当に強い人というのは、このような雰囲気を醸し出すものなのでしょう。次回はぜひ、トレードマークの絣姿の寿子さんに天空の小屋でお会いしたいと思ったのは、私だけではないはずです。

【TV番組情報】
ネイチャー&ヒューマンスペシャルシリーズ2016 北アルプス稜線のふるさと ~ランプの山小屋だより~ 長野朝日放送 12月26日(月)夜7時 放送
BS朝日 2017年1月31日(火)夜9時 放送

【プロフィール】
松澤 寿子(まつざわ・としこ)さん

■略歴
1936年  長野県平村野口(現在の大町市)生まれ。三姉妹の末娘
1961年  長野県小谷村出身の松澤宗洋さんと結婚
1963年  夫婦ふたりで力を合わせて大町市内に旅館「七倉荘」、栂池高原にスキーロッジ「白馬ベルグハウス」を開業
*現在、ベルグハウスは、息子さんご夫妻が経営
2003年  『私は山の上のお母さん』出版

■船窪小屋について
1954年秋 福島宗市さん(松澤寿子さんのお父様)が、北アルプス・七倉岳の不動沢側に山小屋建設
      これが、初代「船窪小屋」となる

1955年冬 冬の間の山小屋の様子をみると登りにいった宗市さんは、雪崩に飲まれ遭難死
      当時18歳だった寿子さんは、悩みながらもお父様の遺志を継ぐ決心をする
      のちに結婚する宗洋さんら山仲間たちの協力を得ながら、経営再開

当時、宗洋さんは黒部ダム工事の設計課勤務。土曜日午前で仕事が終わると黒部ダム建設現場から平の渡しを経て針ノ木谷(針ノ木古道)を上って船窪小屋へ。週末を山小屋で過ごし、月曜朝に船窪小屋からダム建設現場へ出勤していた

1976年  現在の位置(七倉尾根上)に、小屋を移築
2003年  船窪小屋50周年
2007年  2年がかりで針ノ木古道(黒部側から針ノ木谷をなぞって船窪小屋へ至る登山道)を復活
2009年  船窪小屋に通う登山者たちが「船窪小屋・道しるべの会」を発足。登山道整備などに献身

*現在も電気がなく、ランプの灯りで生活。7月1日~10月の連休の最終日まで営業。
http://funakubogoya.net/
https://www.facebook.com/funakubogoya/

(MJリンクサポーター 大久保由美子)

MJリンク海外企画第4弾・台湾最高峰玉山 Day4   [報告]

11月23日(4日目)
台湾料理、温泉、高山茶屋さんでの試飲やお買い物、と盛り沢山のラストナイトを越えた朝。
今日も早起きです。バスで台中の駅に向かったあとは、台湾の新幹線に乗り北上し、一路台北を目指します。
フランスと日本が共同開発した台湾の新幹線は、車内の様子も揺れ方までも日本のそれと似ていて、まるで大阪へ出張しているような気分。ひとつ違うのは、「トンカチ」が各車両の窓に取り付けられているコト。有事の際にこれで窓ガラスを割って外に出よ!っていうことです。

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台北到着後、3日間を共にした李さんとはお別れ。
彼女は、次の玉山チームを迎えるべく空港へ向かうそうです。
ちょっとしんみり、彼女の鼻もツンとしていました。
私たちが玉山を去ったあとから、あのあたりの天気予報は「雪マーク」が付いていました。ガイドも大変かな、がんばってね!

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台北で私たちを出迎えてくれたのは、余さん。

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まずは、台北の名物小籠包のお店「鼎泰豊」に連れて行ってくれました。大人気で予約しても並ばなければならないところ、なんとラッキーにも10数分で入店できました。
余さんの解説によると、鼎泰豊が美味しい理由は、一切の作り置きをしないこと、小籠包の皮の襞がとても細かくたくさんありぎゅっと旨みを閉じ込めていることだそうです。ショウガをたくさん盛って食べた方が美味しいし、消化にもいいというアドバスのもと、私たちは何度もショウガをお代わりしながらいただきました。

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その後、わずかな時間でしたがフリータイムとしそれぞれが買い物をしたり、街をそぞろ歩いたり。
夜の便にて、日本に帰国しました。

台湾は山岳国です。国土の80%が山岳地帯であり、3000m級の山が268座。
登山者は老若男女、幅いろい印象です。
ハイキングだけでなく、沢登りやシークリフでのクライミングの良質なフィールドもあり、何度通っても楽しそうなところです。

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*1000元のお札には玉山

台湾にご一緒する約束だった田部井さんは、玉山には何度か登り(そのうちの1回は家族と出かけた)、ほかにも台湾の山々を繰り返し歩いてきたと聞いています。田部井さんの話を聞きながら、一緒に過ごすことができたら、どんなに楽しく幸せだったでしょう。それは叶わず、とても悲しく残念でした。しかし、教子さんが「山頂まで連れてきちゃったの」、とお母様の写真を取り出し、その時、一緒に台湾を旅していたことがわかりました。
みんなで元気に登り、笑顔で明るく帰国したことを、「いつでも笑顔でいなさい」と言っていた田部井さんは、褒めてくれているかなって思います。
今回は、タベイ企画勤務でありMJリンクサポーターのひとりでもある吉田三菜子さん(MJリンクの受付など事務仕事を担当)も、超多忙のなか参加してくれました。

皆さんそれぞれの思いがあり、悲しみ堪えて参加してくださったと思いますが、終始笑いありの楽しい時間を過ごせたこと、現地ガイドの方々も含めてみんなで登頂できたことを、とてもうれしく思い、感謝しています。また、MJリンクの留守を守ってくれたほかのサポーターのみんなの存在や、成田に見送りに来てくれたり、台北の空港で突然現れたMJリンク登録メンバー達、日本からいろんな便りを送って応援してくれたメンバーの方々も、皆さん、ありがとうございました!

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さて、MJリンクは今月のMJサロンと年明けの新春ハイキングの準備に入っています。
またどうぞ、よろしくお願いします!
                            (MJリンクサポーター 柏澄子)

MJリンク海外企画第4弾・台湾最高峰玉山 Day3  [報告]

11月22日(3日目)
いよいよ登頂日。玉山登山は通常、朝暗いうちに排雲山荘を出発して山頂でご来光を迎えるそうで、ここは富士登山と同じですね。朝食は2時半からと3時からの2回に分かれています。ガイドの李さんの話では「前回玉山に登った時は2時半に食べて出発したけれど、山頂でのご来光の待ち時間が長くなって寒かったです」ということだったので、そのアドバイスのもと3時の朝食にしました。で、朝食を終えてもやっぱり外は雨(涙)。予報では、今日一日こんな感じの空模様が続くよう。予定通りに3時半に出発してもご来光は望めないし、山頂直下で岩場の急傾斜が出てくるということなので、ガイドさんたちからの提案を受けて4時の出発としました。

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雨具を着て、ヘッドランプをつけて準備万端。いざ出発です!

足元が濡れて滑りやすいコンディションでのヘッドランプ登高なので、昨日よりもさらにペースダウンして、じっくりじっくり標高を上げていきます。歩き出して1時間後くらいには森林限界を迎え、そして徐々に夜が明けてきたこともあって次第に周囲の様子が分かってきました。

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急斜面につけられた道をジグザグと折り返しながら登るこの感じは、まさに富士登山を彷彿とさせます

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落石除けのシェルター。この先、少々風の影響を受けました

玉山北峰の分岐を経て、山頂まで残すところあと200mは、ゴツゴツした岩場の登り。あと少しと、見えているところが嬉しいような辛いような。焦りたくなる気持ちを抑えながらじんわりと登り詰め、6時50分、全員そろって玉山山頂に立つことができました!

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玉山登山を提案し、一緒に来るはずだった田部井さんの写真とともに

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「ずいぶん高いとこまで登ってきたんだねぇ」と眼下に見える景色を見ながら排雲山荘まで降りると、本日2回目の朝ごはんが。ここでは、出発前にお粥をさらっと、下山後には温かいソーメンを出してくれます。いい感じに空いてきたお腹と冷えた体に嬉しい仕組みです。

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お代わり自由のあったかソーメン

帰路はまた同じ道を辿って塔々加鞍部登山口へ。シャクナゲやココメグサ、スミレなどの花々が咲き、2800m近いところではススキが穂を揺らすという、行きはなにやら異なる山の様相に戸惑っていたのですが、帰りはすっかり慣れ親しんで下山する自分がいました。

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山中で見かけた金翼白眉(キンバネホイビイ)。台湾の固有種で、鳴き声が人の笑い声に似ているということでlaughing-thrush(笑いツグミ)とも呼ばれているとか

下山後は、そのままその足で東埔温泉へと移動。その夜は温泉に入り、台湾料理&ビールで全員無事登頂のお祝いとなりました。下山後の温泉&ビールは、世界のどこへ行っても幸せなものですね。そして旅は最終日へと続く。

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今夜もがっつり台湾料理


(MJリンクサポーター・菅野由起子)

MJリンク海外企画第4弾・台湾最高峰玉山 Day2 [報告]

11月21日(2日目)
台湾にも、スマホでチェックできる全国天気予報アプリがあります。そのなかに「国立公園」というカテゴリもあり、私たちが登る玉山については、登山口の「塔々加」とこの日に宿泊する山荘のある「排雲」の天気予報(空模様、気温、風向、風力、3時間ごと)があります。これがなかなか精度が高く、私たちはほぼ、この予報にたよっていました。

この日は曇りから雨の予報でしたが、風はほとんどなく、また気温もさして下がらないということだったので、なんとか雨に降られないうちに山荘に入りたいね、と話していました。

朝食は、前夜夕ご飯後に寄った「台湾イチ標高の高いところにあるセブンイレブン」近くの食堂にて。おかゆとマントウなど。
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その後、バスに揺られて登山口に向かいました。
玉山は、1日90人に人数制限がされており、私たちも夏には登山申請と山荘の予約を済ませていました。そのため、登山口手前のビジターセンターでは、入山のチェックがあります。
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山荘までの道のりは、左手が大きな谷になっているところをトラバースしたり、つづら折りを登ったりの繰り返し。登山口の標高が2600m、排雲山荘が3400m、標高差は800m。しかし距離があるため、6時間近くかけて登りました。
登山道はよく整備されていますが、その昔は断崖絶壁をくりぬいた道だったようです。
日本よりも緯度が低く森林限界が高いため、ずっと緑のなかを歩きます。シャクナゲやつつじの木々があり、春先はきっと綺麗なはず。
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山のガイドは、昨日に続き李さん。そして彼女に加えて地元ブヌン族の方々が加わります。排雲山荘で使う食材を荷揚げしたり、私たちの列に加わったり。英語は使わない人たちなので、中国語の単語を並べるだけ。「ニーハオ」「シンクーラー」「マンマンズゥー」「シェイシェイ」などなど。
昼ご飯は、台湾セブンイレブで売っているようなおにぎりと竹筒に入ったもち米の炊き込みご飯。このご飯はブヌン族の料理だそうです。竹を割って、その片割れをスプーン代わりにして食べます。自分で割ってみたかったですが、けっこう難しく、失敗すると大変なことになりそうで、結局みんなガイドさん達に割ってもらいました。
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排雲山荘について間もなくすると、バケツをひっくり返したような雨に。ホント、よかった。
パルスオキシメータで脈拍やSPO2値を測り、体調チェックをして部屋へ。
2年半前に建て替えたというこの山荘はとてもきれいで居心地もよかったです。
清潔なシュラフが渡され、それを使います。スペースも十分にとられていました。
夕ご飯は、いわゆる台湾料理。日本人好みの味付けでした。
明朝は早くに出発になるので、早々にシュラフに潜り込みました。

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                            (MJリンクサポーター 柏澄子)

MJリンク海外企画第4弾・台湾最高峰玉山 Day1 [報告]

11月20日〜23日で、台湾の最高峰・玉山(3952m)に登ってきました。参加者はMJリンクメンバー10名に、サポーターの柏澄子さんと菅野の12名。現地ガイド2名と一緒に、全員そろって笑顔の登頂となりました。今回は海外登山3泊4日の長旅でしたので、一日ずつ、その様子を綴っていきたいと思います。

11月20日(初日)
成田空港を午前中の早いに出発する飛行機だったため、遠方からの前泊組や、始発の電車に飛び乗ってきたメンバーなど、登山荷物に疲れと不安と期待とワクワク感をそれぞれ大なり小なり詰め込んだ状態です。「残念ながら参加できなかったけど」と、成田空港まで駆けつけてくれたメンバーと、今回旅の手配をしてくれた西遊旅行の担当者さんに見送られながら出発。台湾は暑いんだろうなぁと覚悟しながら出国しました。

飛行機で飛ぶこと約4時間で台湾に到着。台北はあいにくの曇り空(のちに雨へ)。現地旅行会社の徐さんと、登山ガイドの李さんが私たちを出迎えてくれました。徐さんは元気ハツラツ、ちゃっきちゃきのパワフルな女社長さん。李さんは初登山で山頂から見た景色に感動し、そのまま山好きが高じて登山ガイドの資格を取得。日本語を学び、玉山など台湾の高山を案内する若手女性ガイドさんです。

初日は、玉山登山の塔々加鞍部登山口に程近い、山岳エリアの阿里山へむけてのバス移動でほぼほぼ終始。慣れない右側通行にドキドキしながら(といっても私が運転しているわけではないのですが)、車窓に広がる台湾の景色にさほど日本との差異を感じないような、建物脇に生える椰子科の木々にやっぱり南国を意識したりと、目にするのもからも高揚感が高まります。自動車専用道路から降りると、車とひとが行き交う街中へ。今日はお祭りとのことで、お神輿のようなものもあるな〜。バスは山岳地のくねくね道を進み、揺られ揺られて阿里山に着く頃には、心配していた雨も止んでいました。

「今日は動いていないからあんまりお腹が空いてないかな」などと心にもないことを思いつつレストランへ。丸テーブルに12名が着席し、そこへまず鍋が運ばれてきました。肉にキノコ、これは湯葉だろうか?という食材に生のトマト(!)が入った鍋料理。「12人でこの鍋ひとつじゃ足りないよねぇ」なんて言っていたら、次から次へと台湾料理が運ばれてきて・・・・・・。本日の運動量に対してみごとに反比例した食事量。明日からの玉山に向けて十二分以上のパワーをつけて、台湾初日の夜が更けていきました。

さて、明日からはいよいよ玉山登山へ。つづく!(MJリンクサポーター菅野)


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最初に出てきた鍋。ゴメンなさい、これで十分でしたね

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あっという間に台湾料理の大皿でテーブルが埋め尽くされ。
でも、味付けが優しく、胃に負担のこない料理でした

第10回 MJサロン 船窪小屋・松澤寿子さんn日本山岳会 のお誘い [お知らせ]

今年最後のMJサロンは、北アルプス船窪岳の山腹にある船窪小屋の松澤寿子さんをお迎えします。

寿子さんは、お父様から引き継ぎ、夫の宗洋さんと船窪小屋を営んできました。70歳を越えても、コースタイム6時間の急登の七倉尾根を登って、小屋に入ります。

船窪小屋は、「ランプの山小屋」「手作りのご馳走」というようなキャッチフレーズで登山者に愛されていますが、これは一筋縄ではいくことではありません。

電気が通っていないところで、松澤ご夫妻はどうやって暮らしているのか、どんな工夫をされて登山者を迎え入れているのか。船窪岳は、南北に長い北アルプスのちょうど真ん中あたりにあります。標高が低く緑の濃い山並みです。けっして派手な山容ではありませんが、ひっそりとした山での寿子さんの生活や山や自然に向けるまなざしを、皆さんにお届けしたいと思います!

当日は、一緒に小屋を営んできた旦那さまの松澤宗洋さんも、ご登壇いただけることになりました。コーディネーターは、北村節子さんです。

また、MJリンクの皆さん以外に、登山の関係者が聴講に来る場合もあること、ご承知おきください。

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【日程】
2016年12月9日(金曜日)

【場所】
日本山岳会 本部事務所
東京都千代田区四番町5番4 サンビューハイツ四番町 tel: 03-3261-4433
*JR市ヶ谷駅から約7分
*地下鉄市ヶ谷駅(有楽町線・都営新宿線・南北線)3番出口から約7分
*麹町駅(メトロ有楽町線)6番出口から約7分
*地図→ http://jac.or.jp/info/jac/annaichizu.html

【時程】
18:00~20:00過ぎ
◆18:00~18:50 の間の都合のよい時間に三々五々来て軽食(集会室にて)
◆18:50~20:00過ぎ 松澤寿子さん・宗洋さんのお話(104号室にて)
*軽食をとっていただく集会室は手狭なので、食べ終わった人から順次104号室に移動していただくことになります。ご協力ください。

【定員】
20~40代の自然に親しみたい女性45人

【参加費】
参加費3000円(軽食代含む)
*参加費は、講師の方へのお礼や交通費などにも充てさせてもらっています。

【申込先】
e-mail mjlink103@gmail.com (アドレスの103は数字です)
*件名に「MJサロン12月参加希望」と明記し、以下の「申し込み項目」をお送りください。
*定員になり次第締め切ります。
*申し込み受信後、返信メールをします。返信は事務の都合上数日かかることもあり
ますが、1週間経っても返信がない場合はトラブルが考えられます。再度連絡くださ
い。

【申し込み項目】
①お名前(ふりがなも) ②生年月日 ③職業
*MJリンクに初めて参加される方へ
上記に加え ④当日連絡先(携帯) ⑤MJリンクを知ったきっかけ もお知らせください。

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ブログ随時情報を更新中!→→ http://mjlink.blog.so-net.ne.jp
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mjリンク(自然に親しみたい20~40代女性のためのネットワーク)
〒102-0075東京都千代田区三番町7-10-104タベイ企画内 受付 吉田
tel:03-3264-6426 fax:03-3264-2116
メールアドレス e-mail mjlink103@gmail.com
ブログ http://mjlink.blog.sonet.ne.jp



MJリンクの皆さんへ [メッセージ]

MJリンクの皆さんへ

10月20日午前10時、私たちMJリンクの呼びかけ人である田部井淳子さんが、腹膜がんのためお亡くなりになりました。
享年77。9月にMJサロン番外編として開催した「喜寿を楽しむ会」が、懐かしく思い出されます。

MJリンクは、2009年春に誕生しました。20~40代の女性たちにこそ、自然や山に親しんでもらいという田部井さんの強い思いから始まりました。
田部井さんの厳しくそして温かいお導きをいただき、私たちはたくさんの山に登り、自然に親しみ、大切な仲間と出会うことができました。
皆さん、深い悲しみの中にあると思いますが、田部井さんは生前、こうおっしゃっていました。「なにがあっても、騒ぐな」と。山でトラブルがあっても、また「私が死んでも騒ぐな」とすらおっしゃっていました。自分で自分の足元を揺らがしてどうするんだ、揺らぐことなくいなさい、ということですね。
いまこそ、田部井さんの教えを守り、私たちもしっかりと立って、今まで通り日々を送り、山に登っていきたいですね。

年内のMJリンクの活動は、11月に台湾に行きます。
12月にはMJサロンも企画したいと準備しています。
そして年が明けたら、例年どおり、新春ハイキングをしませんか。田部井さんの意向も承っていますので、また皆さんをお誘いしたいと思います。

昨日22日に、テレビや新聞での報道がありました。
心配されたであろうMJリンクの皆さんへの連絡が遅れ、申し訳ございません。
田部井さんは、ご家族に見守られながら旅立ち、ご葬儀もすまされたと聞いています。
ご家族からは、MJリンクの皆さんへくれぐれも感謝の意を伝えてほしいと承りました。
いまはただ、田部井さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
サポーター一同、心からご冥福をお祈り申し上げます。

                                MJリンクサポーター一同

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